離れ乳とはその名のとおり、左右の胸が離れて外側を向いている状態です。
基本的にはCカップ以上あれば自然な谷間が出来ると言われていますが、C以上あっても谷間が出来づらいのは離れ乳の可能性も。
離れ乳を改善する手段として、日々寝るときにヴィアージュナイトブラを着用する方法があります。
脂肪には、形状を記憶をする性質がありますよね。
寝ている間、ヴィアージュナイトブラを着けることでバストの横流れを防止し、バストを中央に寄せてキープしながら、定着するように促していきます。
「日々寝るときの着用で、少しずつお肉をバストに戻していくイメージですね♪」
寝ているとき、ノーブラで寝ていませんか?
寝ている間のバストは、重力の影響でお肉が脇や背中に流れていってしまいます。
それにより、胸が垂れたり離れたりといった原因にも繋がってしまうんですね。
「ノーブラだと、崩れたバストが脇や背中に定着してしまうことも考えられますね!」
そうならないためにも、寝ている間はしっかりとバストをホールドをして保護してくれるヴィアージュナイトブラナイトブラを着用することが必須になってくるんです。
離れ乳をまねく、4つの主な理由
離れ乳をまねいてしまう、4つの主な理由が下記となります。
・筋力の衰え
・昼間、正しいサイズのブラジャーを着用していない
・夜中ノーブラで寝ている
・クーパー靭帯が伸びた
これら4つの理由を取り除いていくことで、離れ乳改善に繋がっていきます。
バストを支える大胸筋を鍛える
大胸筋はバストを支える土台にもなっているため、程よく鍛えることが大切です。
この筋肉が衰えると、バストをしっかり支えられなっちゃうんですね。
「大胸筋が衰えることで、バストが背筋などにひっぱられて離れ乳の原因に繋がることも・・」
昼用のブラは正しいサイズを着用しよう
昼間、活動的なときは皆さん昼用の普通のブラを着用しているかと思います。
「プラトップやカップ付きキャミはバストのホールド力が無いので、毎日の着用はおすすめしません。」
正しいサイズのブラを着用せず合わないブラを使い続けることで、バストを支えるクーパー靭帯に負荷がかかり、バストの形崩れの原因に繋がるんです。
クーパー靭帯は、一度切れたり伸びたりすると元には戻りません。
クーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、バストの下垂や横に広がって離れ乳となる原因にもなるんです。
なので、昼間は自分のバストサイズや体型にあったブラを着用し、バストを保護してあげることが大切です。
夜中はノーブラじゃなく、ナイトブラを付けることが大事
寝ている間、バストにはあらゆる方向に重力がかかります。
これにより、
・クーパー靭帯が伸びてしまう
・バストが脇や背中に流れてしまう
といったことが起きてしまします。
その結果、バストのボリュームダウンやハリの無さ、離れ乳になってしまったと感じてしまうんですね。
ヴィアージュナイトブラは、バストが脇や背中に流れてしまうことを防ぐ設計になっています。
また、バストを寄せ上げ、中央に寄せる設計にもなっています。
冒頭でもお伝えしましたが、脂肪には形状を記憶をする性質がありますよね。
日々寝るときにヴィアージュナイトブラを着用することで、バストが散ってしまうことを防ぎつつ、バストを中央に寄せながら綺麗な形へと定着するよう、促すことができるんですね。
まとめ
寝ている間のノーブラは、バストの形崩れや離れ乳をまねく原因に。
ヴィアージュナイトブラはバストの横流れを防止し、バストを中央に寄せてキープしながら、定着するように促します。
これにより、バストを中央に寄せ、バストラインを丸みのある美しいお椀型のバストに整えてくれます。
・・マッサージやストレッチを長時間行うのはとてもツライですよね。
ただ寝ているだけの時間を、ヴィアージュナイトブラの着用で、バストを寄せて固定する「バストケア」の時間にしませんか。

